おまかせ風邪薬Blog

2017年01月17日

薬って良いものだろうか 妊活中の気になる話題

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妊娠希望の方はもしも妊娠していたら…と思い、風邪薬を控えることがあるのではないでしょうか。では、細かく考えて、着床することに対して風邪薬はどう作用するのか。作用しないのか。これは悩みどころではないでしょうか。答えは簡単ではありますが、気にしない事です。なぜかというと、排卵や着床などの現象はあまり母親の状態に影響されないからです。もちろん妊娠初期もかなりナーバスになる方もおられるかもしれませんが、ほとんど影響がないものばかりです。痛み止めに関しては全く関与しないようです。これは産婦人科医に大丈夫だから飲んでも構わないと言われたことがあります。

それでも心配になるのは当然のことです。妊娠してからはかかりつけ医に尋ねるといいでしょうね。 着床や排卵には問題ないいといえども、不安な方も産婦人科に行ってみることが大切だと思います。妊娠前に産婦人科に行くのは恥ずかしいことではありません。むしろ、どこでお産をするのか、前調べができると思えば、良い機会なのではないでしょうか。 影響があるのはむしろ精神的なことかもしれません。これは、経験済みの方も多いかと思いますが、精神的なストレスで生理が遅れることがあったりします。計画的に妊娠を考えている場合はちょっとでも遅れると12か月無駄になってしまうことがあります。

そこまで正確に頑張らなくても良いのかもしれませんが、定期的に生理が来るという事は定期的に排卵日がくるという事で、わかりやすいですからね。 ですが、頑張るだけ何かが得られるものではありません。女性の頑張りに対して男性が疲れてしまうこともあります。これは一大事らしいです。男性の方が精神的なものを受けやすいとの事。温泉でも行ってのんびりしてきたら。と本気で産婦人科医に言われたことがあります。気持ちを楽にすることが妊活にとって大切だという事を知らせたかったのでしょうね。たくさん調べて、それで納得したらあとは気楽に楽しく過ごしながら、コウノトリが来るのを待っているのが良いのかもしれませんね。

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